腎臓内科

腎臓内科

腎臓内科健康診断などで「腎臓が悪い」「尿検査で異常があります」と指摘されることがあります。
でも尿を作る臓器ということはなんとなくわかるけれど、腎臓が悪いとどうしたらいいのか?どんな病気なのかわからないということが多いと思います。
ここでは、わかりやすく腎臓についてご説明したいと思います。

急性腎障害と慢性腎臓病(CKD

腎疾患には、何らかの理由で急激に腎機能の低下が起きる「急性腎障害」と、数か月から数年をかけて慢性に経過して腎機能の低下が起きる「慢性腎臓病(CKD)」があります。
以前は「慢性腎不全」という病名を用いていましたが、より理解しやすく、より早期発見につなげるために、2002年に「慢性腎臓病」(Chronic Kidney Disease:CKD)という概念が提唱されました。

急性腎障害

急性腎障害とは、数時間から数日で急激に腎機能が低下する病態です。
尿から老廃物の排泄ができなくなり、体内の水分量や塩分量の調節ができなくなります。早急に原因を突き止めるとともに、必要に応じて一時的な透析治療などで体の水分や電解質のバランスを調節する必要があります。
急性腎障害の主な症状は、乏尿(尿量が少なくなる)、無尿(全く尿が出なくなる)、むくみ、食欲低下、全身の倦怠感(だるさ)などがあります。
検査では、血液検査で急激な腎機能低下やカリウムの高値を認め、画像検査では、エコーやCTで腎臓の腫大を認めます。
原因は、腎前性と腎性、腎後性に分かれ、原因を特定し、適切な治療を行うことが重要です。
腎不全の予後としては、急性腎不全の場合は適切な治療を行うことで腎機能が回復する可能性があります。早期発見・早期治療が大切ですので、気になる症状がありましたら、お気軽に当院までご相談ください。救急医療が必要な場合は、すぐに高次医療機関へご紹介いたします。

腎不全について

慢性腎臓病

慢性腎臓病では、初期は自覚症状に乏しく、腎機能の低下が進むと「夜間の尿量が増える」、「目のまわりや足のむくみ」「倦怠感」「食欲減退」「息切れ」「皮膚がかゆい」などの症状が現れます。
定義としては、

  1. 腎機能の低下が3か月以上持続する 
  2. 腎臓の障害を示す所見が3か月以上持続するものをすべて含む病態を指します。

腎臓の障害を示す所見とは、具体的には、タンパク尿や血尿などの尿検査異常、画像診断で腎臓が小さくなっている、たくさんの嚢胞がみられる異常がある、血液検査で腎機能障害がある、腎臓の病理検査で組織に異常所見があり、腎障害が明らかであることがあります。
このような定義により、以前の「慢性腎不全」の状態よりもより軽度で自覚症状も全くない早期の腎機能障害もCKDと診断されるようになり、より早期に診断し、治療を開始することを可能にしています。CKDは、腎臓だけの問題ではなく、心筋梗塞や脳卒中、閉塞性動脈硬化症などの抹消動脈疾患などの心血管疾患の発症リスクを上昇させることがわかってきており、早めの介入が大切です。
CKDとなる原因には、様々な疾患があります。分類は下記のようになります。

  一次性 二次性 遺伝性・先天性
糸球体疾患
  • IgA腎症
  • 膜性腎症
  • 微小変化型ネフローゼ症候群
  • 巣状分節性糸球体硬化
  • 半月体形成性腎炎
  • 膜性増殖性糸球体腎炎
  • 糖尿病性
  • ループス腎炎
  • 顕微鏡的多発血管炎
    (ANCA関連血管炎)
  • 肝炎ウィルス関連腎症
  • 良性家族性血尿
  • Alport症候群
  • Fabry病
血管性疾患
  • 高血圧性腎症(腎硬化症)
  • 腎動脈狭窄症(線維筋形成異常
  • 大動脈炎症候群、動脈硬化症)
  • コレステロール塞栓症
  • 腎静脈血栓症
  • 虚血性腎症
   
尿細管間質疾患
  • 慢性間質性腎炎
  • 痛風腎
  • 薬剤性腎障害
  • 多発性嚢胞腎
  • ネフロン癆
図2:慢性腎臓病の原因疾患(CKD診療ガイド2012より)

予後としては、慢性腎臓病の場合は、全な腎機能の回復は難しいとされています。しかし、適切なタイミングで健診を行うことで早期発見・早期治療につながります。お気軽に当院までご相談ください。

腎臓の役割

腎臓は、背中に左右2つある握りこぶし大の臓器です。
腎臓の一番大切な役割は「体にとって大切なものを残して、不要なものを捨てる」ということです。体中を巡っている血液は腎臓で濾過されてきれいになります。なんと一日にのべ約150L分の血液をきれいにしています。

具体的には
  • 血液を濾過(ろか)して、尿として身体に不要な老廃物・毒素を排泄する。
  • 血圧を調整する:塩分と水分の排出量をコントロールする。
  • 水分を調整する:余分な水分は尿として排泄します。
  • ミネラルの代謝を調整する:イオンバランスや体液量を調節する。
  • 血液を作る:エリスロポエチンというホルモンを分泌します。
  • 骨を作る:カルシウムを吸収するのに欠かせない活性型ビタミンDをつくる。

などの様々な役割があります。

腎臓が悪くなると起きる症状

腎機能が悪くなると、今まで行っていた上記の役割が行えなくなり様々な症状がでてきます。

倦怠感・慢性的な疲労感

毒素を処理できなくなり、毒素が溜まることで倦怠感(だるさ)が現れます。
休んでも回復しない、原因不明の倦怠感や疲労感がみられる場合は、腎臓疾患が潜んでいる恐れがあります。気になることがございましたら、お気軽に当院へご相談ください。

高血圧

腎臓は血圧のコントロールに重要な役割を担っています。そのため、腎臓の働きが悪くなると、高血圧になります。にわとりとたまごのように、高血圧状態が長期間続くと腎臓への負担が増え、さらに腎機能が低下してしまう悪循環が生じます。腎機能が低下してきた場合はできるだけ早めに降圧治療を行うことが大切です。

顔や手足のむくみ

腎機能が悪くなり、尿の量が減ってしまう、また大切な栄養素である「タンパク質」が尿へ出てしまうようになると、全身にむくみがでてきます。検査では、「尿蛋白 +、2+、3+」などとして現れます。

また、手足やまぶたのむくみだけでなく、心臓周囲や肺、肝臓や胃、腸などの臓器にもむくみが現れることがあります。これは、たんぱく質が尿中に溶け出すことで、血中たんぱく質が低下するためとされています。腎臓の働きが低下するため、身体にとって不要な水分・塩分の排出がスムーズにできなくなってしまい、特に肺がむくむと、「肺水腫」といって、息が苦しくなり呼吸困難が起こる危険性があるので早めに受診されてください。

貧血

腎臓では「エリスロポエチン」という赤血球をつくる働きを促進するホルモンを分泌しています。腎臓の機能が低下すると、エリスロポエチンの分泌が減り、赤血球を作る能力が低下するので、貧血になります。これを「腎性貧血」といいます。赤血球は、全身に酸素を運ぶ役割があるので、減ってしまうと、疲れやすい、動悸、息切れ、めまいなどの症状がでてきます。また心臓にも負担がかかってしまいます。腎機能が低下している場合は必ず貧血の値も血液検査で調べるようにします。治療は、程度に応じて、エリスロポエチンの分泌不足を補う注射薬や体内のエリスロポエチンを作るように促す内服薬を処方します。またあわせて食事療法や鉄剤の投与もします。

尿量・色の変化

腎臓病の症状として、尿量異常(尿量が多い・減る)が現れます。一般的に、成人の尿量は1日に1000~1500mlとされていますが、腎臓病末期では400ml以下になるとされます。
また、尿が濁る、泡立つ、赤い尿が出るということがあります。尿が濁る場合は、尿中の白血球が大量に含まれている膿尿(のうにょう)の疑いがあり、尿路感染などによる炎症が原因で起きると言われています。そして、尿が泡立つ、あるいは赤い尿の場合は、尿中にたんぱく質や赤血球が出ている疑いがあります。腎炎など腎臓疾患の疑いがあるため、尿量・尿の状態がいつもと違う際は、お早めに当院までご相談ください。

たんぱく尿(蛋白尿)

尿中に必要以上のたんぱく質が出ている状態を、たんぱく尿と言います。健康な状態では、尿からたんぱく質が排出されることはなく、そのため尿中に必要以上のタンパク質が出てしまっている場合、腎臓に炎症や異常が起きている可能性が考えられます。この状態を放置すると腎臓障害の進行リスクが上昇してしまいす。尿検査でたんぱく尿を指摘されたら、速やかに当院までご来院ください。

尿潜血

目で見てもわかりませんが、検査や顕微鏡などで赤血球が混じっていることが分かる血尿を「顕微鏡的血尿」と言います。一方で、目でみて分かるものを「肉眼的血尿」と言います。
顕微鏡的血尿は糸球体腎炎のような、腎臓内の微細な組織の疾患が多く、肉眼的血尿は、腎臓や膀胱、尿管、尿道に結石や感染症、悪性腫瘍などの発症で現れます。
中には風邪・激しいスポーツが原因で発症する「一過性血尿」もありますが、どの疾患が原因で起きているのかを調べる必要があるので、必ず受診してください。

おもな腎臓病・病態

糖尿病性腎症 (DKD)

糖尿病は、血糖という血液中のブドウ糖が多くなる病気です。血液がシロップのようになり、血管が傷んでしまうため多くの合併症が起こります。
糖尿病が原因でおこる腎臓病は、以前は「糖尿病性腎症」と呼ばれていました。この特徴は「アルブミン尿」というごく少量の蛋白尿があることが診断に大切でした。けれども最近では、「アルブミン尿がない」タイプの腎臓病がみられ、その割合は年々増加してきています。そこで、アルブミン尿に関わらず、糖尿病が原因で起こる腎臓病全体のことを「糖尿病性腎臓病DKD:Diabetic Kidney Disease」と呼ぶようになりました。このDKDは透析治療の原因となる腎臓病のなかで第一位であり、約40%を占めています。現在毎年16000人以上のDKDの患者さんが透析治療を開始しています。
以前のアルブミン尿が出るタイプの「糖尿病性腎症」では、腎臓の糸球体の入り口の血管が拡張し、出口の血管が収縮するため、糸球体の中に高い圧力がかかり、糸球体が壊れてしまいます。その結果、たんぱく質の一種であるアルブミンが漏れ出ることがアルブミン尿の原因と考えられています。
アルブミン尿がでないタイプの糖尿病による腎臓病の原因は、動脈硬化による腎臓全体の機能低下であると考えられています。患者さんの数がなぜ増えているかという理由はまだはっきりとはしていませんが、高齢化により平均寿命が延びたこと、糖尿病や高血圧、脂質異常症などの治療が進歩したことで、糸球体が壊れずに保たれ、相対的に動脈硬化タイプの腎臓病が増えていることも考えられています。実際には、どちらのタイプも混在した患者さんが多いと考えられています。
糖尿病の指摘がある方は、「アルブミン尿がなくても、腎臓病になる可能性がある」ということをぜひ覚えておいてください。
どちらにしろ、初期の段階では適切な治療で腎障害の進行を遅らせることができますが、進行してしまうと、腎機能の悪化を食い止めることが難しくなります。
健康診断などで糖尿病と腎機能低下を指摘された場合はぜひ一度ご相談ください。

慢性(糸球体)腎炎

腎臓を構成している糸球体の炎症によって、蛋白尿や血尿が出る病気をまとめて「糸球体腎炎」といいます。そして、蛋白尿や血尿が少なくとも1年以上持続するものを慢性糸球体腎炎といいます。
慢性(糸球体)腎炎は、どの年代でも現れる疾患です。
多くは無症状なので、健康診断の尿検査でたんぱく尿・血尿を指摘されることで発見されます。扁桃炎にかかった後に肉眼的血尿がみられて発見されることもあります。
確定診断は腎臓の生検(組織検査)の結果を踏まえて行います。重症度によって異なりますが、副腎皮質ステロイド薬、免疫抑制薬、抗血小板薬、降圧剤などを処方します。また、食事療法(タンパク制限、食塩制限、十分なエネルギー補給)も大切です。

腎硬化症

腎硬化症とは、簡単に言うと高血圧が原因で、腎臓内の血管が動脈硬化によって細く狭くなり、腎臓が障害される疾患です。動脈硬化の原因はおもに加齢、高血圧、喫煙などです。高血圧が長く続くと、腎臓の糸球体の入り口である細動脈に圧力がかかり、血管内の細胞がそれに対して増殖するため、血管内腔が狭くなります。すると糸球体の血流が悪くなり、徐々に糸球体は硬くなり(硬化)、ろ過がうまくできなくなり腎機能が低下します。腎硬化症の患者さんは、血管全体の動脈硬化が進んでいるため、心筋梗塞や脳卒中などの危険性が高いと考えられます。症状はあまりない場合が多く、検査では眼底検査で動脈硬化の程度をみたり、尿たんぱくが軽度出ることもあります。また、進行すると血液検査でクレアチニンや推定糸球体濾過値(eGFR)が低下します。健診結果や既往歴をもとに、適切な検査を行うことで早期発見・早期治療を行うことが大切です。適切に血圧調節が行われ、蛋白尿がない場合には、腎機能が低下しない場合もあります。

多発性嚢胞腎

両方の腎臓に、沢山の嚢胞ができて徐々に大きくなり、進行性に腎機能が低下する病気です。
遺伝子異常が原因で発症する難病(指定難病67)で、最も頻度が高い遺伝性腎疾患です。嚢胞(のうほう)と呼ばれる水風船のようなものが両側の腎臓(場合によっては腎臓以外にも肝臓などにも発生します)で無数に発生する疾患です。
遺伝形態や発症形態も様々で、家族に同じ患者がいても似たような症状が現れるとは限らず、症状には個人差があります。PKD遺伝子の異常が原因で起こり、多くは成人になってから発症し、70歳までに50%が透析導入となります。高血圧や、肝嚢胞、脳動脈瘤などの合併症が多いことも知られており、精査が必要です。
PKD遺伝子というのは、腎臓の尿細管の尿の流れを感知するセンサーとカルシウムチャネルの遺伝子であり、異常があると、尿細管の太さが調節できなくなり、嚢胞が形成されます。常染色体優性遺伝であり、男女差はなく、50%の確率で子供に遺伝します。ただ家族歴がなく、新たに発症する場合もあります。
ほとんどが30-40歳代までは無症状で経過します。スポーツなどでの外傷後に、肉眼的血尿(目で見て赤い尿)、腰痛、腹痛などで気が付くこともありますが、これは、嚢胞に細菌が入って感染したり、出血したりすることが原因です。また、健診などで偶然発見されるケースも多くあります。
検査は、尿検査、血液検査に加えて、エコーやCT、MRIで円形の多発性の嚢胞を腎臓や肝臓に認めます。診断基準を以下に示します。

表1 <ADPKD診断基準> (厚生労働省進行性腎障害調査研究班「常染色体優位多発性嚢胞腎診療ガイドライン(第2版)」)
  • 家族内発生が確認されている場合
    1)超音波断層像で両腎に各々3個以上確認されているもの
    2)CT、MRIでは両腎に嚢胞が各々5個以上確認されているもの
  • 家族内発生が確認されていない場合
    1)15歳以下では、CT、MRIまたは超音波断層像で両腎に各々3個以上嚢胞が確認され、以下の疾患が除外される場合
    2)16歳以上では、CT、MRIまたは超音波断層像で両腎に各々5個以上嚢胞が確認され、以下の疾患が除外される場合

除外すべき疾患

  • 多発性単純性腎嚢胞 multiple simple renal cyst
  • 尿細管性アシドーシス renal tubular acidosis
  • 多嚢胞腎 multicystic kidney(多嚢胞性異形成腎multicystic dysplastic kidney)
  • 多房性腎嚢胞 multilocular cysts of the kidney
  • 髄質嚢胞性疾患 medullary cystic disease of the kidney(若年性ネフロン癆 juvenile nephronephthisis)
  • 多嚢胞化萎縮腎(後天性嚢胞性腎疾患)acquired cystic disease of the kidney)
  • 常染色体劣性多発性嚢胞腎 autosomal recessive polycystic disease

合併症は、高血圧、肝嚢胞、嚢胞出血、嚢胞感染、尿路結石、脳動脈瘤などです。 治療は、高血圧の治療とバソプレッシンV2受容体の拮抗薬トルバプタンの内服で嚢胞の増大と腎機能の低下を抑制することがわかっており保険適用となっています。

自己免疫疾患(特に膠原病、ループス腎炎)

腎臓は、様々な組織・細胞が組み合わさっている臓器です。自己免疫異常が起きると、自分の体に対する抗体ができてしまい、自分で自分を攻撃してしまいます。すると体内にとって必要な細胞や組織が破壊されてしまいます。この「過剰な免疫反応」によって、腎臓内の組織・細胞が巻き込まれてしまい、腎臓に障害が起きてしまいます。
腎臓と関連のある自己免疫疾患(膠原病)は多く、その中でも「全身性エリテマトーデス(SLE)」や「ANCA関連血管炎」などはよく知られています。
自己免疫疾患は早期診断・早期治療がとても大切です。投薬治療ではおもに、ステロイド剤や免疫抑制剤、生物学的製剤などを処方し、症状が落ち着いている寛解状態をキープさせることで、腎臓機能障害の悪化を抑えることができます。

ネフローゼ症候群

ネフローゼ症候群とは、尿に大量のタンパク質が流れ出てしまうことで、血中のたんぱく質が低下し、全身に浮腫(むくみ)が発生する疾患です。血中のたんぱく質が低下すると、血管の外に水分と塩分が増えるためにむくみが生じます。高度になると、足のみではなく、肺や腹部、心臓、陰嚢などにも水が溜まります。
「1日3.5g以上の尿蛋白の量がみられること(定性4+)」「血清アルブミン値 3.0 g/dl未満」に該当すると診断されます。加えて浮腫、脂質異常症(高LDLコレステロール血症)も重要な所見です。
特に、原因が不明なタイプを「一次ネフローゼ症候群」といい、指定難病として登録されています。
一方、糖尿病など身体的疾患が原因で発症するタイプを「二次性ネフローゼ症候群」といいます。ネフローゼ症候群の発症する原因は糖尿病だけではなく、感染症や自己免疫疾患(膠原病)、血液疾患、悪性腫瘍まで、多岐にわたります。
患者さんの既往歴や血液検査の結果、合併症の有無、さらには腎組織検査(腎生検)などから丁寧に判断します。
自覚症状はむくみですが、軽いものから重度なむくみまで様々です。いずれにしろ、病態としては非常に重篤であり、腎機能障害や易感染性(免疫低下状態)、血栓・塞栓症や出血性疾患(血液凝固機能異常)などのリスクが高いので、早期発見・早期治療が重要です。症状によってはステロイド剤や降圧剤、利尿剤などの処方を行います。急性期には安静・食事管理が必要になる傾向があり、入院での治療・検査を実施する必要があります。必要に応じて提携する高度医療機関にご紹介いたします。まずは当院までご相談ください。

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