健康診断

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雇用前健康診断 8,800円(税込)

健康診断について

生活習慣病は症状が現れてから治すことが難しいため早期発見が重要になります。
30~50代の働き盛りの世代によく見られ、栄養バランスの乱れや運動不足、過度な飲酒・喫煙、ストレスフルな生活などが原因で発症します。
主な病気は高血圧、動脈硬化、糖尿病などで、これらが進行するとガン・心筋梗塞・脳卒中、肝臓病、腎臓病などの発症リスクが高まります。
生活習慣病にならないためにも定期的に健康診断を受けて、ご自身の身体をこまめに見直していきましょう。
進学・就職・実地研修で健康診断書の提出が求められた方、特定健康診査(特定検診)または職場での健診を受診しなかった方、タイミングが合わずに機会を逃してしまった方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
健診に関してお聞きしたいことがありましたら、当院にてお問い合わせ下さい。

所要時間

健康診断は、検査自体に約1時間かかります。

検査結果のお渡し

健康診断の結果は、翌診療日の午後にお返しとなります。
※オプション検査がない方の場合。オプション検査がある場合、別途ご相談ください。

当院の健康診断について

一般健診・付加健診

血液検査や尿検査のほか、発症頻度やリスクが高い疾患の検査が追加できます。

雇入れ時健診

労働安全衛生規則第43条により、事業者には常時使用する労働者を雇い入れる際、その労働者に対して、医師による健康診断を受診させる義務があります。

定期健診

労働安全衛生規則第44条により、事業者は年に1回以上、定期的に健康診断を受けさせる義務があります。深夜業や坑内労働など特定業務従事者の場合は、年2回受けさせることが義務付けられています。

特定健診

平成20年度から「高齢者の医療の確保に関する法律(旧称:老人保健法)」により、各種医療保険者(国民健康保険・職場の医療保険等)は、「特定健康診査(特定健診)」と「特定保健指導」を実施するようになりました。 特定健診は、がんや心臓病・脳卒中・糖尿病などを予防するために、そして命に関わる疾患の原因となるメタボリックシンドロームを早期発見するために行う健康診査です。

検査項目と費用について

検査項目 入園・入所用
資格・免許用
Aコース Bコース
(雇用時・入職時)
内科診療
身長、体重、BMI、腹囲測定
血圧測定
視力・聴力検査
尿検査(糖、蛋白、潜血)
胸部レントゲン
心電図検査
一般採血
費用(税込) 4,840円(税込) 8,250円(税込) 8,800円(税込)

※一般採血、血 算:(白血球、赤血球、血色素量、ヘマトクリット、血小板) 、生化学:AST、ALT、γ-GTP、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、血糖

オプション

  費用(税込)
尿酸、尿素窒素、クレアチニン(生活習慣病検査)、HbA1c 1項目毎に、550円(税込)
ウィルス抗体(ムンプス・麻疹・風疹・水痘) 各 3,300円(税込)
B型肝炎(HBs抗体・HBs抗原) 各 3,300円(税込)
C型肝炎 HCV抗体 3,300円(税込)
HIV抗体 3,300円(税込)
梅毒定性(STS・TPHA) 3,300円(税込)
血液型 ABO式 2,200円(税込)
血液型 RH式 2,200円(税込)
便 MRSA 7,150円(税込)
便 大腸がん(便潜血2回法) 1,100円(税込)
心電図 1,650円(税込)
胸部X線 2,200円(税込)
尿検査(蛋白、糖、潜血) 550円(税込)
尿ウロビリノゲン 330円(税込)

※その他オプションをご希望の場合は、ご連絡ください。

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